バージョン
4.1 さらに強力になったメモリプロファイラー
4.1 AirPlay のサポート
4.1 Mecanim のアップデート
4.1 シェーダーのアップデート
4.1 モバイル向け Allegorithmic Substance
4.1 PrefetchSocketPolicy() を、例外ではなく true を返すよう更新
4.1 フレーム単位でより多くのユーザーベースの参照に対応できるよう、AndroidJNI にローカル参照のクリーンアップコードを追加
4.1 同一アプリケーションが複数のインスタンスを起動するのを避けるため manifest フラグを追加
4.1 引数 null に JNI ブリッジを通過させる機能を追加
4.1 「Could not reserve enough space for object heap(オブジェクトヒープに十分な容量を確保できませんでした)」エラーの迂回策を追加
4.1 テクスチャサンプラがレポートされない場合に発生する Tegra シェーダーコンパイラーバグの迂回策を追加
4.1 「Unity Remote」 加速度センサー入力を修正
4.1 開発プレイヤー上で OBB のダウンロード後、メイン Activity に戻ると生じていたクラッシュを修正
4.1 TouchScreenKeyboard.text プロパティの非同期アップデートで生じていた事案を修正
4.1 サイズの大きな switch case 文がクラッシュを引き起こしたり間違った結果を返していた事案を修正
4.1 アプリケーションが一時停止されている状態でも CPU を著しく占有する場合があった事案を修正
4.1 エディターが間違ったアクティビティを起動することがあった事案を修正
4.1 Android デバイス上で webcam テクスチャが画面全体を占有してしまうことがあった事案を修正
4.1 AndroidManifest 中に見つからない機能 / 権限に関する事案を修正
4.1 一部のデバイスで実際よりも多いコア数をレポートしていた CPU 検出機能の問題を修正
4.1 進行中のビルドがユーザーにより中止された際のエラーメッセージを修正
4.1 gles11 上でのスキニングで生じていた Adreno の事案を修正
4.1 /data/app がシンボリックリンクされたデバイスにおけるデータのロードを修正
4.1 「Status Bar Hidden」 がオフに設定されていてもステータスバーが非表示になっていた問題を修正
4.1 アプリケーションが一時停止 / 再開された際に生じていた Touch.fingerId の食い違いを修正
4.1 全画面ビデオが消灯モードに対応
4.1 スクリプトで Awake が呼び出される前に正しい画面解像度が確実に指定されるよう修正
4.1 TouchScreenKeyboard の外側をタッチしてもイベントのキャンセルにならないよう修正
4.1 キャンセル時、TouchScreenKeyboard.text が初期値となるよう変更
4.1 IT 再生コードのデッドロックを修正
4.1 AudioSource 上で AudioClip を置換する際、クリップのサンプリングレートが異なっていても再生速度が影響を受けないよう変更
4.1 PlayOneShot により開始されたサウンドが Play で停止されないよう変更
4.1 MonoBehavior のドキュメントで、Awake() が非アクティブの動作では呼び出されないと記述されている部分を修正
4.1 DX10.0 レベルの GPU における render-to-cubemap(ポイントライトシャドウを含む)を修正
4.1 プロジェクトブラウザ
4.1 2 つめのカラムでのドラッグ・アンド・ドロップ動作で drag ラベルが取り除かれるよう修正(OSX のみの問題)
4.1 フレームのセンタープレビュー。選択したアイテムが垂直方向にジャンプしないようにすることで、プレビューサイズ変更操作におけるユーザー体験を向上
4.1 空白のアセット名を許可しないよう変更
4.1 表示中に選択項目が Object Picker のフレーム内に収まるよう修正
4.1 deferred モードで GUI が間違った場所にレンダリングされる場合があったリグレッションを修正
4.1 プロジェクト名にピリオド(「.」)が含まれる場合に生じていたウェブプレイヤーのファイル名を修正
4.1 Object Picker 上で MonoBehavior の参照にスクリプトアセットが表示されていた事案を修正
4.1 「Generate Lightmap UVs」 の結果が Windows と Mac で異なっていた件に関連するすべての既知の事案を修正
4.1 エディター上でアセットバンドルからフォントをロードする際に発生していたクラッシュを修正
4.1 シーンビューの 「Rendering Paths」 ビジュアライゼーションモードを修正(4.0 で発生した問題)
4.1 ProjectSettings のテキストモードシリアル化を修正
4.1 Mac OS X でファイル名に 16-bit Unicode 文字だけで使用しているアセットフォルダを扱う部分について修正
4.1 空の 「open project」 ウィンドウで Enter キーを押すとエディターがクラッシュしていた問題を修正
4.1 Layout イベント中に Immediate モードの GUI ウィンドウが閉じられると Windows 版エディターがクラッシュしていた問題を修正
4.1 Import package ウィンドウを開いた際に表示する場所を、プロジェクトのルートディレクトリから最後に参照したディレクトリへ変更
4.1 スクリプトが再コンパイルおよび再アクティブ化された後、Update を受け取るよう変更
4.1 スクリプトが Game ウィンドウのリサイズ中に Update イベントを受け取るよう変更
4.1 Build player ウィンドウがデフォルトで示す対象がアクティブなビルドターゲットになるよう変更
4.1 SkinnedMeshRenderer で無効な Mesh を使用した場合にクラッシュしていた問題を修正
4.1 スキニングされたメッシュのボーンウェイトをメッシュ圧縮する際の事案を修正
4.1 中身の無いムービーファールをインポートすると表示されていた 「Out of memory(メモリ不足)」エラーを修正
4.1 多数のファイルをアップロードしていてディスク読み込み速度が非常に遅い場合にメモリ不足になる Cache Server のバグを修正
4.1 UnloadUnusedAssets() を行なうシーンのアセット作成をエディターのスクリプトで実行するとクラッシュしていた問題を修正
4.1 中身の無いサブメッシュで Mesh.GetTriangleStrip() を呼び出すとクラッシュしていた問題を修正
4.1 中身の無いクリップに対するキーフレーム削減でのゼロ除算関連処理を修正
4.1 四元数間の角度が 0 の状況における Quaternion.RotateTowards() のゼロ除算関連処理を修正
4.1 インポート失敗時点でアセットインポートの出力が消去されなかった問題を修正
4.1 プラットフォームのオーバーライドを非アクティブ化したとき TextureImporter Inspector が設定を正しく保存するよう修正
4.1 イメージエフェクトから Camera.Render() を呼び出す際に生じていた事案を修正。以後は Render を呼び出しているカメラがレンダリング実行中のカメラでないかどうかが検証される
4.1 歪み(Skewed)カメラのエラーメッセージを修正(4.0.1 でも近日対応予定)
4.1 複数のポイントライトシャドウがフォワードレンダリングで適切に機能していなかった点を修正
4.1 書式情報の多いテキストをレンダリングする際に稀に生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 Line Renderer と Trail Renderer のシャドウキャスティングに関する事案を修正
4.1 Deferred レンダリングの品質設定に Respect Hard Shadows を追加
4.1 WWW クラスがすべての 2xx HTTP ステータスコードを正常完了として扱うよう修正
4.1 ファイル名に 「~」 が含まれる場合のネイティブプラグインインクルージョンの事案を修正
4.1 DX における Camera.SetTargetBuffers の事案を修正(これまで常時オンスクリーンレンダリングとして扱われていた)
4.1 iOS 6.0 以降を実行しているデバイスで、Xcode がアタッチされていない状況でのデバイスコンソールへのログ出力を修正
4.1 複数のスレッドから同時に acceleration イベントが届いた際に稀に生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 デバイスのロック解除後にビューがストレッチしていた事案を修正
4.1 メインディスプレイのレンダリング解像度が新旧両方の API から正しく設定できるように変更(既知事案の修正)
4.1 失効していないライセンスがあるトライアル版でライセンス失効エラーが出る事案を修正
4.1 OS X 10.6 で生じていたフルスクリーンモードのバグを修正
4.1 非アクティブに設定された CharacterController が存在する場合のルートモーションを修正。以後、非アクティブに設定された CharacterController が存在する場合には Animator によりルートモーションは GO に正しく適用される
4.1 ヒューマノイドアニメーションの @ 制約を修正
4.1 一部のアセットでキャラクターの方向が正しくなかった事案を修正
4.1 ブレンドツリーの子ノードのスピードが 0 の時に生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 特定のサブステートマシンを削除する際に生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 ゲームのプレイ中に DCC ツールで再生中のアニメーションを編集すると生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 複数の遷移を削除する際の事案を修正
4.1 ジェネリックアニメーションの DeltaPosition / Rotation を修正
4.1 追加したマスクドレイヤージェネリックアニメーションがルートモーションを失う事案を修正
4.1 ミラーリング中にキャラクターの口が開く事案を修正
4.1 Avatar セットアップツールで反転ボタンが機能していなかった事案を修正
4.1 一部の再ターゲットされたアニメーションで腰が回転していた事案を修正
4.1 Animation Start / Stop 時間を編集している際に State のタイミングが間違っていた事案を修正
4.1 Parameter 削除の取り消し動作を修正
4.1 ApplyRootMotion を Kinematic RigidBodies と共に使用している場合に発せられていた警告を修正
4.1 ジェネリックアバターに Configure ボタンが表示されない
4.1 CharacterController.bounds を修正
4.1 ネスト化されたループが正常に動作するようにするなど、HLSL->GLSL シェーダー変換に関する各種事案を修正
4.1 メモリリークを修正(4.0.1 でも近日対応予定)
4.1 角運動速度設定範囲を 0..1 に固定するよう修正
4.1 パーティクルレンダラーのないパーティクルシステムで生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 スケール付きの親を持つ Shape で生じていた間違いを修正(4.0.1 でも近日対応予定)
4.1 X360 におけるサブスタンステクスチャの焼付けに関する事案を修正
4.1 「Export Bitmaps」 を修正
4.1 isLoadTimeGenerated が再び設定可能に
4.1 iOS 向けに圧縮テクスチャを焼付ける際、正方形の PVRTC テクスチャだけが焼き付けられる
4.1 旧バージョンで作成されたプロジェクトをアップデートした場合に、サブスタンスの全パラメータがインスペクタで表示されるように変更
4.1 Tree Creator のビルボードシェーダーでライティングの当たっていない部分が暗すぎた事案を修正
4.1 Time.deltaTime が、Time.timeScale=0 から開始された時に正しく 0 に設定されるよう変更
4.1 WWW インスタンスで一度も yield が呼び出されないユースケースで WWW クラスを使用する修正
4.1 意図されるバージョンよりも新しいバージョンがダウンロードされている場合に ウェブプレイヤーチャンネルをチャンネルのダウングレードに使用できるように変更
4.1 バインドされたソケットの最大数を 50 に変更。セキュリティ上の事案を解決
4.1 スタンドアロン版のプレイヤー設定ダイアログで 「Quit」 を選択すると生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 スタンドアロン版プレイヤーを終了してデスクトップに戻る際に稀に生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 XMA エンコーディングの AudioClips を含むシーンで Application.Quit を呼び出すと生じていたクラッシュの問題を修正
4.1 ロード時間高速化のため、シェーダーバイナリーのキャッシュ機能を追加。GLES ドライバで使用できる場合のみ有効(GL_OES_get_program_binary extension)
4.1 Google Play Error Reporter へのネイティブクラッシュ(callstack など)の伝搬。ネイティブプラグインとスクリプトのコールスタックを含む
4.1 NVIDIA 向けに複数レンダリングターゲットのサポートを追加(GL_NV_draw_buffers and GL_NV_fbo_color_attachments)
4.1 AudioSource.ignoreListenerPause を追加。AudioListener.pause=true の場合にメニューやエディター拡張上でのサウンド再生が可能に
4.1 再生位置およびマイクの読み込み位置に対するクエリが、メインスレッド以外のスレッドから実行可能に。活用することで再生スピードを柔軟に調整し、マイク入力の処理遅延を低減可能
4.1 シーンビューでシェーダー置き換えを含むレンダリングを実行するよう設定可能に(SceneView.SetSceneViewShaderReplace)
4.1 CustomEditors が編集しているクラスのサブクラスに適切に適用するよう変更。[CustomEditor(typeof(MyClass), true)] を使用することで、 MyClass の子クラスでもカスタムエディターが動作可
4.1 プレハブの接続が切断される場合の確認メッセージが、プレハブから複数の子オブジェクトをドラッグして移動させる場合にのみ表示されるよう変更
4.1 Project Wizard ダイアログのタイトルに Unity のバージョンが表示されるよう変更
4.1 拡張子が FNT のファイルが TextAssets としてインポートされるよう変更(これまでは不明なタイプとして処理されていた)
4.1 ゲームオブジェクト間で MonoBehaviours を移動させる場合にドラッグ・アンド・ ドロップ操作が使えるよう変更
4.1 GL.Clear にデプスパラメータを追加。Z バッファの値を 1.0 以外にクリアする場合に有用
4.1 SystemInfo.maxTextureSize を追加
4.1 最近の OpenGL / OpenGL ES 2.0 デバイス向けに ARGBHalf、RGHalf、RHalf、R8 の各レンダーテクスチャ形式をサポート
4.1 2 の累乗でないテクスチャサイズの処理を改良
4.1 テクスチャサイズが2 の累乗でなく(NPOT)、ラッピングモードが Clamp で、ミップマップも存在しない場合、ほぼすべてのプラットフォームにおいて、GPU が対象テクスチャを NPOT サイズのテクスチャとして扱う。メモリ使用量を抑え、NPOT サイズのテクスチャのロード時間を大幅に改善する
4.1 NPOT サイズの非圧縮テクスチャにミップマップがある場合も、GPU が任意のテクスチャサイズをサポートする場合は同様に高速な処理が期待できる(最近の PC 用 GPU は基本的にサポートする)
4.1 SystemInfo.npotSupport を追加
4.1 Camera.eventMask で OnMouse* イベントを取得するレイヤを制御可能に。0 に設定すると対象マウスイベントがオフになり、パフォーマンスが向上
4.1 OS X インストーラーに新アイコン / その他アート素材を追加
4.1 「iPhoneBundleIdentifier not set up(iPhoneBundleIdentifier がセットアップされていません)」の分類を警告に格下げ
4.1 デバイスの物理アーキテクチャがより正確にレポートされるよう変更。また、小文字表示へ変更(例:'armv7s')
4.1 Info.plist の動作を上書きから追記に変更
4.1 PhysX パフォーマンスの細かな改良を実施
4.1 物理メモリの合計量がより正確にレポートされるよう変更
4.1 プロジェクトアイコンをプレイヤーウィンドウと関連付け
4.1 nographics バッチモード実装
4.1 過去バージョンとの互換性向上のため libstdc++ を静的リンク
4.1 AssetBundles が Mecanim で扱えるように変更
4.1 States および StateMachines をサブ StateMachines にドラッグ ・アンド・ドロップ可能に
4.1 States / BlendTree リーフで Mirror / Cycle オフセットを利用可能に(ミラーリング時にアニメーションの複製が不要に)
4.1 Animator コンポーネントの複数編集が可能に
4.1 States と StateMachines のコンテクストメニューに削除オプションを追加
4.1 State / StateMachine の Copy Paste を、未設定パラメータもコピーするように変更
4.1 遷移の順序変更を State のコンテクストでのみ可能に
4.1 プレイヤーが実行中のデバイスの IP アドレスを手動入力してプレイヤーに接続できるように変更。同一 IP アドレスに複数のプレイヤーが存在する場合はポート番号が最も小さいプレイヤーに自動的に接続(ポート番号は自動割り当て)
4.1 Resources.UnloadUnusedAssets() のコードを一新。Unity 4.0 の 4 倍高速化し、ストリーミングでレベルのロード / アンロードを行なうゲームで特に高いパフォーマンスを発揮。またアンロード時に精密なガベージコレクションを使用(これまでは Mono 内蔵の保守的 GC を使用)。旧版システムにおいて不適切な挙動をしていたコーナーケースを修正(最悪のケースではプレハブのアップロード中にディスクから対象プレハブを再ロードしていた)
4.1 SubShader タグ 「ForceNoShadowCasting」 を追加。このタグが存在する場合、シェーダーにシャドウのキャスターパスが存在していても、対象オブジェクトからシャドウが一切キャストされないように
4.1 モバイル向けサンプラーに精密に対応。sampler2D_half、sampler2D_float、samplerCUBE_half、samplerCUBE_float タイプを使用すると、GLES2.0 で mediump / highp サンプラーに変換される
4.1 シェーダーが、シャドウパスが存在する場合に指定サブシェーダーのシャドウキャスターパスを使用するよう変更。シャドウパスが存在しない場合はデフォルトのシャドウパスにフォールバックする
4.1 実行時に作成されるサブスタンスインスタンスのメモリオーバーヘッドを低減
4.1 インスペクタで表示される場合に、入力 「名」 よりもユーザーフレンドリーな入力 「ラベル」 が表示されるように変更(設定されている場合)
4.1 Input グループや HSL Adjustments がインスペクタ上で折りたたみ式に表示されるよう変更
4.1 各種 Unity プレイヤーに埋め込まれるコード量を低減
4.1 マルチグラフサブスタンスを処理する際のメモリ消費量を低減
4.1 サブスタンスのロード挙動 「Use caching(キャッシュを使用) 」を新たに追加(テクスチャが生成後にディスク / フラッシュメモリに書き込まれ、その後アプリ/ゲームが起動された際にそこから再ロードされる)
4.1 モバイルプラットフォームにおいて、「圧縮済み」 サブスタンステクスチャが実行時に DXT または PVRTC へ圧縮されるよう変更(GPU がサポートしている場合)
4.1 プロシージャルテクスチャをランタイム API で読み込めるよう変更(ProceduralTexture.GetPixels32)。この場合、対象サブスタンスは RAW に設定され、isReadable プロパティが GetPixels32 に設定されている必要あり
4.1 全プラットフォーム向けに サブスタンスエンジンをアップデート(レンダリング高速化、スレッディング向上、メモリ消費量低減)
4.1 ランタイム API で XML プリセットをサブスタンスから読み込み / サブスタンスに適用可能に
4.1 現在ロードされているゲームオブジェクトやアセットのスナップショットと、オブジェクトがメモリに存在する理由を表示するメモリプロファイラーを導入。エディターからプレイヤーに接続して、プレイヤーが使用しているメモリの量を確認することも可能に
4.1 メモリエリアに表示タイプを切り替える Simple(シンプル)と Complex(複雑)のドロップダウンボタン
4.1 iOS / Android 上で実行時のプロシージャルテクスチャに新規対応(ARM v7a のみ、最適な動作には NEON が必要)
4.1 ブレンドツリー向け 2D ブレンドノード。2D ブレンドノードは、ベースとする float パラメーターの数が 1 つではなく 2 つである点を除いて基本的に通常のブレンドノードと同一。2D ブレンドタイプに対応するのは Simple Directional、Freeform Directional、Freeform Cartesian
4.1 カスタムマテリアルエディター導入!シェーダーには MaterialEditor の派生エディタークラスにポイントする CustomEditor キーワードを持たせられるように。UI から各マテリアルにシェーダーキーワードを設定する場合に有用な新機能
4.1 マテリアル単位で指定できるシェーダーキーワード。本バージョンからは、マテリアル単位でシェーダーキーワードを設定できるように。シェーダーの保守やキーワードを持つシェーダーのオン / オフなどにかかる労力を軽減
4.1 マルチスクリーンに完全対応(AirPlay)。Display クラスで連結されたディスプレイが表示されるように(現時点で正しく実装されているのは iOS のみ、その他のプラットフォームではディスプレイが 1 つだけ表示)
4.1 GameCenter に対応
4.1 シェーダー置き換えを含むレンダリングでライティングがサポート対象に。Replacement Shader(置き換えたシェーダー)を含むカメラをレンダリングする際、現在のカメラに指定されたレンダリングパスに対応するシェーダーが選択される(forward / deferred / vertex lit)
4.1 Camera.SetTargetBuffers 追加。これを利用することで、RenderTexture から、スクリーンから、異なるカメラ間で Z バッファを共有する描画先バッファを設定できる
4.1 Transform.hasChanged フラグ追加。対象トランスフォームの位置 / 回転 / スケールが、前回 hasChanged が 「false」 に指定されて以来更新されていないかどうかを確認する
4.1 オーディオクリップの sample-precision stitching とと synchronized DSP エフェクト向けスクリプティング API サポート追加(AudioSettings.dspTime、AudioSource.PlayScheduled、AudioSource.SetScheduledStartTime、AudioSource.SetScheduledEndTime)
4.1 コンソールで使用できるフィルタ条件にエラー、警告、ログを追加
4.1 対応モバイルプラットフォームでのハードウェアシャドウマップフィルタリング(EXT_shadow_samplers、最新 iOS デバイス、Android デバイスについては現時点ではごく一部のみ対応)。若干のパフォーマンス負荷をかけてシャドウのエッジ表現の品質を少し向上させる(「Soft」 に指定されたシャドウが Light に含まれる場合のみ)
4.1 録画用 API を追加
4.1 実行時に AnimatorController が変更可能に
4.1 AudioSource.Play(offset) は非推奨扱いに変更。動作に変更はなし、ただし警告が出力される。これを代替するの推奨方法は AudioSource.PlayDelayed(delay)。これまで使用されていた任意の参照レート 44100 中のサンプルカウントに代わって、引数 delay に秒数を指定する
4.1 DestroyImmediate がアニメーションイベント内から呼び出せないよう変更
4.1 コンソールウィンドウから Open Editor Log および Open Player Log (OS X の場合)ボタンを削除、コンソールのカスタムメニューに移動(ウィンドウ右上からアクセス可能)
4.1 VRAM 容量の算出 / レポート方法を物理メモリ合計の 1/4 としてレポートするよう変更
4.1 キーボード対応を trampoline へ移動
4.1 アバターのボディとスケルトンマスク
4.1 AvatarMask に統合、ワークフローを簡潔化。タイプ AvatarBodyMask または AvatarSkeletonMask として作成されたオブジェクトはすべて AvatarMask へ変換される。レイヤーマスク中の AvatarSkeletonMask は消失するため、当該マスクは手動で再割当てする必要あり
4.1 States / BlendTrees にミラーリングされるクリップの CycleOffset が、処理中に 0.5 へ自動設定されるよう変更
4.1 ヒューマノイドクリップのモデルインポーター、アニメーションタブにあった Keep Additionnal bone オプションを削除。このオプションは今後、Avatar マスクでトランスフォームを指定できる
4.1 静的バッチ処理でのトライアングルストリップ生成をサポートしないよう変更
4.1 UnityEngine.dll と mscorlib.dll がアセットとして扱われないように変更
4.1 プロジェクト内でシェーダー置き換えを利用している場合、デフォルトの設定がカメラの設定からレンダリングパスを取得するよう変更されています。そのとき対象となるシェーダー置き換えが取得したレンダリングパスを使用できない場合、オブジェクトはレンダリングされません。シェーダー置き換えに使用しているのがシンプルな(またサーフェスでない)シェーダーの場合は、置き換えカメラをフォワードレンダリングモードに設定してください。
4.1 シェーダー置き換えを使用している場合でも、レンダリング出力結果にイメージエフェクトが適用されるようになっています。