バージョン
4.1.2 Unity 4.1.1 ではアセットストアパッケージが失敗する事案が生じていました。今リリースでは UnityEngine.dll と UnityEditor.dll が署名入り / 厳密な名前ではなくなっています。このため、コンパイルされたアセンブリは UnityEditor および UnityEngine の名前空間を再び参照できるようになりました。
4.1.2 タッチおよびスタイラスの両方で同時に入力した場合に一方だけ感応していた事案を修正
4.1.2 静的バッチ処理に関連するパフォーマンス上の再発事案を修正
4.1.2 Apple Magic Mouse 使用時に生じる Android issue 41755 - ANR (アプリケーションが反応していない)の迂回策を追加
4.1.2 「Split Application Binary」オプションを有効化した状態でオーディオファイルを「Stream from disc(ディスクからストリーム)」すると速度が著しく遅くなる事案を修正
4.1.2 「Split Application Binary」オプションを有効化した状態でオーディオファイルを「Stream from disc(ディスクからストリーム)」すると破損していた事案を修正
4.1.2 GPU プロファイラーが機能していなかった事案を修正(4.1 からの再発分)
4.1.2 GC_abort に起因する libmono.so のクラッシュの問題を修正
4.1.2 ArgumentException:Invalid platform target を修正(プラットフォーム切替時)
4.1.2 アクティブなレンダリングターゲットが存在しない場合に生じていた Graphics.activeColorBuffer、activeDepthBuffer などのクラッシュの問題を修正(4.1 からの再発分)
4.1.2 モーダル GUI ウィンドウが GUI.depth の値に関係なく必ず最前面に表示されるように
4.1.2 ウィンドウ上で右クリック時に再び適切なコンテクストメニューが表示されるように
4.1.2 「Development Player(開発プレイヤー)」ラベルが開発プレイヤーでない時に表示されていた事案を修正
4.1.2 パーティクルの回転が破損していた事案を修正
4.1.2 Mac OS X 10.8 GameCenter でランキングスコアをロードする際に生じていた問題を修正
4.1.2 UnityEngine.dll と UnityEditor.dll の署名 / 厳密な名前を取り消し。このため、コンパイルされたアセンブリは UnityEditor および UnityEngine の名前空間を再び参照できるように
4.1.2 Chain of Trust システムに変更。Security.GetChainOfTrustValue をコールする場合、署名付きアセンブリと新しい Security.LoadAndVerifyAssembly メソッドが共にロードされることが必須に。Chain of Trust システムに格納される値は引き続き、指定された公開キーを持つアセンブリからのみアクセス可能となる
4.1.2 ウェブプレイヤーで WWW クラスを使用する場合、インスタンスごとに 50ms の処理落ちが生じていたバグを修正
4.1.2 Application.ExternalEval と Application.ExternalCall が用意されたエスケープシーケンスで適切にJavascript 文字列をエスケープするよう修正
4.1.2 スタイラスをサポート
4.1.2 ウィンドウの表示時に、GUI.ModalWindow コールを用いることでモーダル(強制フォーカス)表示が可能に。モーダルウィンドウは他のすべての Unity GUI 要素よりも全面に表示され、表示中はモーダルウィンドウ以外を操作できない。また単一フレーム内で表示できるモーダルウィンドウは 1 つのみ
4.1.2 実行中のウェブプレイヤーに Javascript を用いて秘密情報をインジェクトできるように。情報はデジタル署名によって制御される。今回より Security.GetChainOfTrustValue は、秘密情報の取得に用いることができるようになる。ただし、秘密情報のインジェクト時に渡された署名と一致する有効なデジタル署名を持つアセンブリから Security オブジェクトが呼び出される必要がある。詳細についてはドキュメントをご覧ください